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No.217

仮想通貨、暗号通貨とトークンの違い、
そしてICOの危険性

text : mama(美学者母)
2017年9月14日(木曜日
)執筆

 

はいっ、どーもー!!!
今年は価値研究をつづけています美学者母でございます。。。

今年は仮想通貨元年ともいわれておりまして、
私が本格的に仮想通貨、暗号通貨に参入したのが、
今年の5月でございます。

その5月の参入直後 ビットコインが高騰暴落しまして、
参入直後に大損をこいたわけですwww
あ〜仮想通貨は怖いところだわと(涙)

しかし8月にも高騰暴落がありましたが、
しっかりと学習済みで、
ちゃんと大損は取り返しました!!!

皆さんは相場というのを体験した事があるでしょうか?
相場にはあらゆる人間の思惑、視点、感情が渦巻いており、
これを視認できるものがチャートと呼ばれるものです。
私はこのチャート分析と美術の造形分析が、
同一的原理をかなりの部分共有していると考えています。

美術的な意味でいう審美眼のようなものは、
このチャート分析ににも応用できます。

この様に価値研究を通じて、
現在ビットコインなどの仮想通貨、暗号通貨と。
美術やアートの関係性を研究しております。

そんな仮想通貨界隈を賑わせているものが、
ICO(Initial Coin Offering)です。

これは株などのIPOをもじって造られた言葉で、
新規仮想通貨公開の事です。
これは株などをしている方などは、
IPO(新規公開株)を想像してみると理解しやすいものです。

このICOが今年爆発的に流行し、
数え切れない程のICOが世界中で行われ、
日本でも本格的にICOが始まろうとしています。

ICOは非常に資金調達が容易なため、
現在とても注目されていますが、
私自身このICOには危険性を強く感じますので、
注意喚起も含めて考察していきたいと思います。

 

まずICOの考察の前に、
仮想通貨、暗号通貨とトークンの違いです。
これが意外とどこにも書かれていない情報です。

しかしICOなどに投資しようとする場合、
この違いを理解しておく方がいいと思われます。
基本的に仮想通貨、暗号通貨とトークンは、
同じ様なものとして語られる事が多いですが、
私は明確に分けて理解しています。

まず仮想通貨=暗号通貨、
というのは同じと考えていいでしょう。
これは日本では仮想通貨と呼ばれているものは、
海外ではCrypto Currency(クリプトカレンシー)
つまり暗号通貨と呼ばれています。

日本での呼び方と海外の呼び方の違いです。
私は仮想通貨という呼び方が嫌いなので、
これからは暗号通貨と呼びます。

では暗号通貨とトークンは違うのか?
これも定義上曖昧であり他人により認識が異なりますが、
私の定義上は暗号通貨とトークンは違うものです。
ではどう違うのか?

それはパソコンを例に挙げれば理解しやすいのですが、
OSとアプリケーションの違いを想像してください。
暗号通貨がOSでトークンがアプリケーションです。

抽象的概念で表現しますと、
暗号通貨の方が抽象度が高くトークンの方が低い。
つまり、
トークンは基本暗号通貨の上で成り立つものです。

では基本暗号通貨とは一体どんなものかというと、
具体的なものでは、
ビットコイン、イーサリアムなどが有名です。

現在世界中で行われているICOの多くは、
イーサリアムベースで行われています。

つまりイーサリアムのアーキテクチャの中で、
新しいトークンが発行されているという事です。

現実世界で近しい例えを考えますと、
暗号通貨がJPYやUSDなどのフィアット通貨とすると、
トークンはクーポンや商品券に近いものです。

ここで信用度や価値担保の話になってきますが、
JPYやUSDと比べれば、
クーポンや商品券の信用度や価値は不安定です。
いつ使えなくなるかわかりません。

つまりトークンとはその様なものなのです。
現在暗号通貨が爆発的に広がりをみせています、
しかしまだまだ黎明期であり、
どの通貨が生き残っていくのかさえ、
現状では誰もわかりません。

そんな状況の中で日本でももうすぐ、
本格的にICOが始まろうとしています。

これはテックビューロという会社が、
COMSAというプラットフォームを使って、
合法的にICOを日本で行うという、
画期的なものです。

しかし私が非常に危険性を感じるのが、
暗号通貨やトークン、
そしてICOを不理解のまま、
なんとなく流行っているから参加するという事です。

 

これは先日VALUというサービスでも炎上した、
Youtuberヒカルの問題とも繋がります。
これは出資したのだから見返りを求めるという、
自然な人間の欲求がもたらした炎上です。

この炎上はいわばVALUというサービスの不理解です。
VALUは元からVAの購入者への見返りを義務付けていません。
これはICOのトークンも同じなのですね。
トークンを買ったからといって、
何か等価の見返りが用意されているのかといえば、
基本的には見返りが無いのです。
これが根本的に株との違いなわけです。

つまりトークンを買っても見返りを求めてはダメ!!!

という事なのです。
ですからVALU同様にICOトークンも、
ある意味その投資したお金をあげる位の気持ちが必要です。

しかし、
VALUもトークンもその後市場に出回り、
相場が形成される仕組みですから、
人の性として値上がりを期待して購入するのですね。
私は相場は価値担保では無いと考えています。
あくまで価値の交換の場所です。
価値は交換する事で初めて数字や実態として現れますが、
これはあくまで現れであり価値担保ではありません。

つまり相場自体が価値担保になってしまった途端、
それは指数関数的に増大しバブルとなり崩壊します。

 

この様な事から私は何を言いたいのかというと、
現時点での話ですが
、 VALUも含めトークンには価値担保できるものが無い、
すなわち「価値が無いもの」なのです。
これを理解して、
お金をあげるという感覚で参加しないと、
後から騙されたという事になる。

しかしこれは参加した人間の不理解によるものだ、
という事なのです。
そしてその不理解者が、
価値が無いものが相場を担保に価値あると誤認して、
指数関数的に価値が高騰暴落しバブルが弾ける。

と目に観えた事なのです。

そもそも「価値が無いもの」ですからwww
ですからVALUやトークンは、
今までの普通の資本主義をベースに考えれば、
「詐欺」になってしまいます。

現に世界中で規制や禁止になってきています。
しかしこれはシェアリングエコノミーという、
新しい概念の文化なのです。
余っているものがあれば他人とシェアする、
有る者は無い者へ、無い者は有る者から、

その様な思想的な理解が必要なのです。
これくらいの事は理解して、
仮想通貨、暗号通貨の時代を迎えて欲しいのです。

 

美学者母

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