皆さまどもっ!!!
今年の夏は異常な暑さですが、
私たちが運営している民宿狭山美学校は二年目になり、
リピートしてくれるお客様が非常に多く、
宿屋という業態で、
二年目でこれだけ多くのお客様に、
リピートしていただけているのは、
私たち狭山美学校の誇りになっています。
宿屋というのも、
普通の人なら年に何回かしか使わない、
そんな人も多い中、
わざわざ大阪の中心地に用事があっても、
大阪中心地から遠い、
狭山美学校でご宿泊いただく、
そんなお客様が多くて、
本当に嬉しく思っています。
私たちは、
大阪狭山市という、
大阪でも不便な場所に立地しており、
周りに特に観光地があるわけでもなく、
温泉があるわけでもありません。
そんな中で私たちは、
アートという美的体験を用意し、
狭山美学校でしか体験できない、
そんなアートと宿をクロスオーバーさせた、
宿を運営しております。
やはり皆様も宿を探すときに、
立地とか料金とか、
その様なことで探されて、
敢えてこの宿に泊まりたい、
そう考えて宿を選ぶことは、
あまりないのではないかと思います。
私たちは、
狭山美学校の立ち上げ当初から、
「敢えてこの宿へ泊まりたいと思う宿。」
を目指しています。
観光資源や温泉など無いわけですから、
私たち「狭山美学校」自体が、
「観光資源」になる。
それ以上に、
「狭山美学校」へ泊まることが、
「目的」になる。
究極的には、
「この宿に泊まる事が目的」、
そんな旅を皆様に提案しています。
その上で、
私は美学者として美術家として、
「美学者母」、そして相方「哲学者大和」の、
二人のアート作品として、
こだわりぬいた「作品としての宿」を、
皆様に体験していただける様、
日々精進しております。
宿屋にとって最高の体験は、
一度来て頂いたお客様が、
二度目、三度目と、
またお客様の顔を観れる事以上に、
幸せな体験はありません。
また、
まだご宿泊された事がない方には、
お近くにお出での際は、
是非一度狭山美学校へご宿泊おまちしております。
https://machromatic.biz
美学者母