えっと、
「出る杭は打たれる」。
これは世の常です。
私も20年以上アート活動をしていますが、
色々な場面で色々な圧力を受けてきました。
まぁ怖いことはよくあることで、
命の危険さえ感じることもありました。
そんな経験からも、
冗談ではなく本気で私は、
常日頃から、
「アート活動に命を懸ける」、
その様に言っています。
その圧力をかけてくるやつら、
というのは基本的に、
既得権益を守ろうとして、
圧力をかけてくるわけです。
ですので、
これはアートに限った話ではなく、
ビジネスではよくある話で、
政治や、様々なコミュニティにも、
その様に圧力をかけてくるやつらはいます。
これは私に限った話でもなく、
私の知っている限りでも、
数多くの圧力を観てきました。
特にビジネスはお金が絡むので、
その辺は非常にシビアに、
圧力をかけてきます。
例えばお店をオープンさせたら、
同業他社が圧力をかけてくる。
つまり商圏が被って、
取り扱いジャンルも被れば、
自らの売り上げが、
オープンさせたお店に持っていかれる、
これはよくあるパターンですし、
私も何度となく観てきています。
アートで言うと、
私は最先端の批評や評論もしていますから、
既存のアート関係者には煙たい存在。
できれば居なくなって欲しい存在なわけです。
なぜなら、
そもそものアートのカラクリや、
アートの嘘や詐欺じみた商法など、
様々なことを表に出し、
それを批判します。
当然既存のアート関係者の、
既得権益に影響しますから、
私の存在はネガティブです。
この様に既得権益者には、
新しく目立つ人間というのは、
非常に鬱陶しい存在であり、
実益を損なう存在なのです。
ですから、
様々な手段でその様な存在を、
潰しにかかってくるわけです。
そんな世の中を渡っていく、
処世術みたいなものを伝授しようかと、
思っていますwww
やはり社会で自分の看板を背負って、
さらに突出していこうと思えば、
この様な処世術というのは、
必ず必要になってきます。
悲しいことですが、
それが現実の世界、
大人の世界なのです。
まず古典的で一番わかりやすい方法が、
「ケツ持ち」という方法です。
簡単に言えば、
怖い人が安全を担保するという方法ですwww
実際に現在の社会でも、
この様な古典的な方法は多く残っています。
それはいわゆるヤクザの様な存在でなくても、
その業界で力を持っている人、
売り上げのシェアを持っている人、
権威のある人、
その存在に自らの安全を担保してもらうわけです。
しかしこの様な方法は、
もう古いし、
そもそも自らの自由が奪われます。
アート関係でも、
この「ケツ持ち」にぶら下がっている奴ら、
つまりアートで言う「ケツ持ち」は、
「権威」にぶら下がっている奴らのことです。
まぁ想像しただけでいっぱいいますねwww
権威者だけあげても、
「村上隆」「東浩紀」「会田誠」「嶋本昭三」「堀尾貞治」。
うん、いっぱいおるな。
怖いわぁ〜www
と言うかこういう「ケツ持ち」は古い。
と私は考えています。
しかし実際この方法は、
非常に強力で実行力のある方法です。
では私の処世術は何か?
と言いますと。
私の圧力に対する処世術は?
ズバリ!!!
「個人メディア」です。
そう貴方がこうして今読んでいる、
この様なメディアが、
私の様々な圧力に対する処世術です。
現在は個人メディアの時代です。
マスメディアにも大きな力はありますが、
個人メディアはそれと同等、
時にはそれ以上の力を持っています。
こんな私でも、
数千人、数万人へ情報を届けることができる時代。
それは非常に革命的であり、
また個人の力として非常に有用です。
個人メディアを甘く観てはいけない時代です。
現在は個人メディアの発信で、
企業が潰れ、政治家が失脚する時代です。
私はコツコツとこの様な、
個人メディアを育ててきました。
そのおかげで多数のフォロワーがいます。
その数というのも、
言ってみれば私の安全を担保するもので、
私に少しでも圧力をかけてくれば、
私はすぐさま個人メディアでそれを発信します。
これは大きな圧力への対抗の力です。
やはり若い皆さんに知ってもらいたいのは、
何かで目立つと必ず潰しにくる大人がいます。
「出る杭は打たれる」のです。
だからできるだけ、
自分の個人メディアを育てておきましょう。
貴方の発言力が、
貴方自身の身を守るすべになるでしょう。
そして世界を一緒に変えていきましょう!!!
美学者母