No.0063

映画「セッション」の是非

text : mama(美学者母)
2015年4月25日(
土曜日)執筆

 

映画「セッション」の是非めぐりネット炎上中

なんかめちゃワロタwww
最初に結論言うと映画は映画だわなwww
最近こう言う問題が多くて笑ってしまうのだけれど、
映像という世界を現実と同じに扱ってしまう人が異常に増えている。
例えばテレビのバラエティ番組のヤラセ問題とかも同じ。
もっと専門的な部分で言うと、 映画と文学の混同。
これは昔からある問題だけれど、
映画と原作とを比較して評価したりするの。
あれはそもそも、
映像世界の映画と言語世界の原作を同じ土俵で考えてはダメ。
それと同じで、
映像世界の映画と音世界のジャズを同じ土俵で考えてはダメ。
この記事しか読んでないのでこれ以上は何も言えないけれど。
基本的には映画は映画としての評価をするべきです。