No.0135

アートメディア論
(アートにとってのメディアの重要性)

text : mama(美学者母)
2016年5月17日(火曜日
)執筆

皆様どうもお久しぶりです。
最近はWEBライターの仕事が忙しくて、
なかなか文章書けていません。

といっても、
毎日かなりの文字数を書いているのですが、
ここ1年くらいはWEBメディアの方の学びをしています。

数年前からキュレーションメディアというものが、
とても注目を集めだしています。
当初はニュース系キュレーションメディアが、
かなり世間を賑わせていたのですが、
最近ではあらゆるジャンルのキュレーションメディアができ、
大企業のキュレーションメディアの買収など活発です。
直近ではDeNAなどが、Meryなどを、
50億円で買収し、DeNAがキュレーションメディアを、
次の企業の柱の事業にしようとしています。

僕自身も、現在様々なメディアと契約して、
様々な執筆を行っています。
ファッション、芸能、インテリア、文化、、、

まだオープンされていないメディアの執筆もしていて、
色々とメディアの学びをさせていただいています。

そこで強く感じるのは、
IT企業vsプロパ企業
という図式です。

これからあらゆる分野でこの構図は生まれてきます。
例えば自動車業界でも、
IT企業vs自動車メーカー

例えばメディアでも、
IT企業vs出版社

この図式は様々な分野で見られます。
とくに僕は今メディアに関わっていますので、
特にメディアの紙媒体の時代はもうすでに終わった。
そう完全に認識しています。

またIT企業とプロパ企業の認識の差というものが、
今後、プロパ企業がIT企業に負けていく要素になる。
そう強く感じます。

例えば僕たちがWEB上でライティングする時の、
「質」というものと、
紙媒体のメディアの「質」というものは、
同じ執筆でも全く違うという事です。
これは実は非常に重要な事で、
アナログ世界で求められている「質」というものが、
デジタル世界では全く求められていないという事です。
ここは、「質」に関して詳しく書きたいですが、
これは企業秘密にしておきますwww

ただプロパの世界でいた人たちは、
考え方をパラダイムシフトしないと生き残れない、
それだけは言えています。

これは実はアートの世界も同じなのです。
僕のようにITを駆使して活動している人間と、
アートプロパの人間とのvsは始まっています。

IT作家vsプロパ作家

この勝負どちらが勝つかは目に見えている話なのですが、
ご想像にお任せしますwww

ここでもプロパ作家にパラダイムシフトが必要なのです。
すなわち、アートの「質」が変わったのです。
プロパ作家の「質」は、
インターネットを中心としたアートでは求められていない、
そう簡単に認識してもらえればいいと思います。

肝心な所は明かすと、僕の利益を損ねるので、
深くは書きませんが。

すなわちアートのインターネットでの「質」というものが、
今既に「生まれている」という事に、
アートプロパの人たちは気付くべきなのですね。

この様な事は、
数十年後には当たり前のアートの話になってきますが、
現在そのインターネットでのアートの「質」を、
言及している人、また理解している人は皆無です。

まぁ、何十年後のアートの常識になって、
美学者母はやっぱり凄いと言われる様に、
この記事でも残しておきますwww

ちなみに僕がメディアを使って、
どの様な活動をしているのかURLのリンクを貼っておきます。

おそらくこれ自体が、
今までのアート自体の作家活動として無かった動きです。
僕が何をしようとしているのか、
読み解いてみるのも面白いかもしれませんwww

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美学者母