美術家・美学者母(mama)の言論空間
mama、母、美学者 母。
バカ田大学 バカボン哲学博士 ・ 社会学部哲学科卒業。
現代アート・現代美術、美学者母の活動業績(ポートフォリオ)
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現代美術作家として自らの作品制作を行うかたわら、アートディレクターとしても活発な活動を展開している。尊敬している芸術家はマルセル・デュシャン、村上隆、ピカソやウォーホール。
美学者母は作品制作とともに自身の作品を分析し文章化しインターネットで公開するスタイルを持っている。またアート界に止まらず時事問題や世界情勢など人間の抱える様々な問題を分析し、主にFacebook等で持論を展開している。しかし、過激な発言も多くユーザーからの批判も多いためブログやSNSで炎上することもしばしばである。これについては「20代の頃は個展をするなどをして自身を知ってもらおうとしていたが、アナログな方法では周知に限界があると感じた。誰もが使用できる平等性といったインターネットの特性に着目し、インターネットを使うことで自身を広め、より多くの繋がりを持とうとするようになった経緯がある。インターネットで自己を展開をするにあたりブログやSNSでエッジの効いた文章を書くのはキャラ作りの1つでもあるが、それはインターネットという社会が存在し、実社会ではないその社会(インターネット)上で個人が1人の人格を形成するがごとく存在していることに起因したものである。また、同時期(2010年頃)にアートにおけるインターネットの可能性を感じた。」と語っている。この頃より、インターネットを使った作品制作に力を入れ、数多く発表している。
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