No.318

公募/自泉コンテンポラリー
ショートフィルム&ビデオ
(アートディレクター稲垣智子の
不正批判シリーズ その2)

text : mama(美学者母)
2019年5月7日(火曜日
)執筆

 

本日、
岸和田市役所文化国際課に電話にてこの、
「公募/自泉コンテンポラリーショートフィルム&ビデオ」 についてと、
岸和田文化事業協会について問い合わせしました。
(なお会話内容は全て録音しております)

 

(追加前提条件)
1、岸和田文化事業協会は法人格の無いただの任意団体である。

2、岸和田市はこのただの任意団体を、
自泉会館の指定管理者として三年経過。

3、指定管理者の公募入札は一件だけで、
それが岸和田文化事業協会である。

4、指定管理者としての予算が年間、
税金から1100万円程度支払われている。

5、岸和田市(行政)として岸和田文化事業協会の、
行う展示や催しは無関係である。

6、岸和田文化事業協会はなぜか自分たちは文化行政、
を行なっているとWEBページ(保存済み)で公言している。

 

(追加批判要点)
1、岸和田文化事業協会は岸和田市とは無関係であり、
また法人格も持っていない任意団体である。
任意団体とはその辺の町内会やサークルと変わらない、
その様な団体を公共施設の指定管理会社に指定し、
税金で管理運営料を支払っている。

2、岸和田文化事業協会は、
国家機関や地方公共団体でも無いのに、
文化行政を担っている事を公言し、
自分たちがいかにも行政機関であるかの様に、
市民に誤解を与え自らの利益に繋げている。

3、少なくとも岸和田文化事業協会には、
指定管理者として税金が入っている、
あくまで自泉会館というのは公共施設であり、
特定の人物が特別優遇されるべきものでは無い。
今回問題の事業は、
岸和田文化事業協会主催であり、
自らが公共施設の指定管理者としての立場を、
優位に利用し、
特定の人物(稲垣智子)に対し、
優遇し誤った権威を与えかねない事案である。

4、発表された紙面や現在調査中の情報から、
分析される事として、
私人としての特定の個人が、
公共というある種の信用を、
私利私欲により使用しようとしている、
その様に分析される。

5、発表された紙面のずさんさの追記。
発表された紙面では4〜5名を選出すると記載、
しかし展示期間は2019年6月から2020年3月まで、
また毎月一名を展示すると記載がある。
単純に一ヶ月一名であれば10名の展示になるのだが、
4〜5名を選出するとなっている。
論理的な間違いであり、
いかにこの事業がずさんなものか理解できる。

 

 

どうも美学者母です。
現在この様に様々な事を調査中です。
今後は岸和田文化事業協会に対し、
この事業の予算の詳細の公開を請求します。

またアートディレクターへの報酬等も、
その上で明るみになってくるでしょう。

最終的には報告書を作成し、
数名の岸和田市議会議員の方へご報告し、
この件は終わらせようと考えています。

しかし、
そもそも稲垣智子さんからの返答を待っているのですが、
全く反応がありません、
どうしたのでしょうか?

私の言説が間違っているなら間違っているとか、
何か反応は無いのですかね?
おそらく稲垣智子さんのお知り合いは、
これを見られた方でおられると思うし、
そもそも本人が見られてると思うのですがwww

 

まぁ今後もこの追求をしてまいります。

拡散よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

美学者母

 

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