No.327

2019年6月15日時点の
美学者母の暗号資産(仮想通貨)に対する
方向性の変更について
(NEMからBTCヘシフトします)

text : mama(美学者母)
2019年6月15日(土曜日
)執筆

 

なんか本当に久々に文章を書く様な気がしますが、
最近色々な事が起こったり、
また始めたりで色々やっておりました。

またそんなこんなで、
今回は、
突然暗号資産(仮想通貨)のお話をしようと、
考えております。

またなぜこのタイミングでという感じですが、
BTCが節目である100万円になろうとしており、
そろそろ暗号資産(仮想通貨)も、
大きな転換点を迎えようとしているからです。

私の文章を長く読んでいただいている方は、
もうすでにご承知かと思いますが、
私は2019年2月に暗号資産(仮想通貨)に、
再参入したわけです。

その当時の記事がこちら↓

https://www.machromatic.net/column_0304.html

 

結果的に私がまさにNEMを購入した時が、
暗号資産(仮想通貨)の底値だったと理解できます。

NEMが4円の時にエントリーを始めていますので、
現在価格が9円でほぼ倍になっていますねwww

そしてNEMはこの9円台で撤退する事にしました。

そしてBTCを90万円台でエントリーし、
完全にNEMからBTCへシフトしました。

このアクションは単純な考えではなく、
様々な事を勘案し、
今後の暗号資産(仮想通貨)を、
トレードしていく上で、
BTCが一番いいという結論に至りました。

NEMの思想や哲学はとても興味深いので、
これからもNEMは応援していますし、
またNEMに投資するかもしれませんが、
現時点では全額をBTCへシフトしました。

NEMを見捨ててBTCへ行くのか!!! って感じですが、
複雑な分析の結果なのですが、
簡単に少しだけ僕が、
このタイミングでNEMからBTCへシフトした、
いくつかの理由を言っておきます。

まず最終的に暗号資産(仮想通貨)は、
一つか二つ位しか残らないと考えています。

その一つはBTCであるのは間違いありませんが、
その二つ目にNEMが残るのは、
現時点では正直難しいと考えています。

二つ目にまともにトレード可能なのがBTCだけ、
であるという事。
実際にNEMとBTCをトレードしてみれば、
すぐに理解できますが、
NEMの板が薄すぎてまともにトレードできません。
当然スカスカの板ですから、
まともにテクニカル分析も通用しません。
それに比べればBTCは成熟し始めていて、
しっかりとトレードができます。
またNEMなどは板が薄いので、
価格が爆発的に上昇しやすいので、
一見時価総額など爆発的に上昇しますが、
実際にトレードしている人が少ない為、
その時価総額自体全く当てにならないわけです。

私はこの様な金融商品は、
実際にトレードする人々が、
重要なエレメントだと考えています。
それがBOTでもね。

 

つまりNEMの流動性が、
いつまで経っても上がってこない、
それはアルトコイン全般に言える事で、
BTCのトレードを僕は3年位していますが、
BTCのトレードは、
どんどん活発になり成熟している様に感じます。

この時代において、
アルトコインの成熟の遅さは、
かなり大きなリスクだと考えています。

この時代において、
エコシステムの生成の遅さは「死」を意味します。

つまり僕は、
アルトコインそれぞれ、
NEMも含めてそのほぼ全てが「死」を迎える、
その様に分析しています。

この様な現象は、
インターネットサービスではよく観られる光景です。

つまり一番初めにスケールしたものが、
市場を独占するという事です。
つまり私は暗号資産(仮想通貨)という、
エコシステムにおいて、
例えばインターネットでいう、
グーグルやアップルになるのは、
BTCであると結論づけたわけです。

 

これは実際にトレードすれば、
明らかな違いを感じるはずです。

2019年6月16日には、
フェイスブックがコインの発表をする様です。
また今日現在まだ100万円を超えていませんが、
1BTCが100万円を超えてくると、
また沢山のニュースが飛び交い、
来年の半減期なども控え、
私たちが予想している以上の価格をつける、
その様に私は考えています。

 

まぁ未来はどの様になるのか、
誰もわかりませんので、
皆様の何らかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

美学者母

 

 

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